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新型コロナウイルスの沈静化の後にくるものとは

新型コロナウイルスの沈静化の後にくるものとは

新型コロナウイルスの感染拡大は、9月に入って大きく縮小に向かっており、9月末には緊急事態宣言も解除されています。10月前半には1日当たり1,000人を下回る日も出てきており、岸田新政権のスタートもあり、コロナ後についての論議も始まりました。

このように、ワクチン接種も進んだ中で新型コロナウイルスの沈静化が現実になりつつある中でどのような事態が起こるのかについて解説します。

  1. 新型コロナウイルスの沈静化とその要因

新型コロナウイルスの感染拡大は9月に入って大きく後退し、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は9月末ですべて解除になったことはご存じだと思います。

10月に入ると、1日の感染者が1,000人を切る日も出ており、第5波は何だったのだろうという感じになっていますね。

専門家はさらに拡大すると言っていた人も多かったのですが、やはりワクチン接種率の上昇と、東京オリ・パラ開催による国民の気の緩みが感染急拡大によって警戒が強まったことが大きかったのでしょう。

  • 新型コロナウイルス後の経済政策の方向

このような新型コロナウイルスの沈静化とともに菅前内閣から岸田内閣に切り替わったことで、コロナ後の経済政策に対する期待が高まっています。

休止になっているGOTOトラベルなどの復活や低所得者への現金給付が噂され、事業者などの期待は高まっているようです。

しかし、新型コロナウイルスの感染爆発の中で、日本人の生活スタイルは大きく変化しており、コロナ感染が沈静化したとしても国民の生活態度は従来のスタイルに戻るかどうかは疑問も多いところです。

外食についてはデリバリーサービスやお取り寄せサービスが普及しており、これまでのように頻繁に外食に出るかは疑問です。

さらにGOTOトラベルが始まる前にすでに観光地には人が押し寄せ、航空会社の予約もすでに9割まで回復しています。今さらGOTO事業をやったとしても後追いで消費の拡大に繋がるかは難しいところでしょう。

  • 新型コロナウイルスはこのまま鎮静するのか?

さらに心配なのは、新型コロナウイルスの変異は今後も起こる可能性が高く、ワクチン耐性のあるものに変化する可能性があります。さらに、ワクチン抗体は時間が経つと減少することが言われており、今後も感染拡大が再び起こる可能性は高いのです。

そのため、コロナ沈静化後においても、再拡大への備えをしつつ事業拡大をする必要があり、消費者もそのつもりでいるため、従来のような経済成長に戻ることは難しいといえるでしょう。

4 新型コロナウイルスの沈静化の後にくるもののまとめ

新型コロナウイルスの感染拡大はすでに沈静化しているものの、日本経済が従来通りに戻る可能性は小さく、「Withコロナ」の新しい日本社会を構築していく必要があるといえるでしょう。

新たな経済に過大な期待は禁物ですよ。

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